7月 05
このところ毎日のように大気の状態が不安定で積乱雲の発生とともに、強い雨・雷・突風が襲い、落雷いよるケガや停電が発生しています。
今日も朝方は晴れ間が出ていましたが、午前11時を過ぎる頃から上空所々に怪しげな雲が広がり始め、場所によってはすでに雨の降っているところがありそうです。
中でも要注意は雷!
観光客の皆さんは美瑛町で聞く雷の大きさに、時として肝を潰されることでしょう。昨日も道内のゴルフ場では、落雷でケガをする事故が発生しています。
先週末から常呂町まで2往復したので今朝は少し疲れ気味ですが、自宅の周りのジャガイモの花を見ると何となくホッとして疲れが取れます。
今年も美味しいジャガイモが食べられるのが待ち遠しくて。

ジャガイモの花
また秋まき小麦の収穫も間もなく始まります。

秋まき小麦
気分転換に庭先の昆虫でも撮るかとカメラを持ち出したのですが、いざ撮ろうとすると姿を現してくれないものです。
しゃがみ込むと「テントウムシ」がいます。

テントウムシ
花々を育てていると多くの害虫がつきますが、特にバラに目立つのは、アブラムシ、ハダニ、コガネムシ、スリップス類、ヨトウムシです。
このアブラムシを食べる天敵が「テントウムシ」なのです。
わが家では薬剤は余程のことが無い限り散布はしません。もちろんテントウムシの駆除などは一切行わないのですが、ここ数年問題となっている「セイヨウオオマルハナバチ (外来種)」は見つけたらその都度、捕獲するようにしていますが、それこそイタチごっこ。継続あるのみです。
この「セイヨウオオマルハナバチ」は、平成18年9月1日、外来生物法 に基づく「特定外来生物」に指定され、原則として、本種の飼養、運搬、保管等が禁止されました。
道内には、エゾオオマルハナバチ などを含め現在11種類の在来のマルハナバチが生息していますが、これら生態系への悪影響が懸念されるということで、道庁も「セイヨウオオマルハナバチバスターズ」まで募集するなどして防除活動を展開しています。

セイヨウオオマルハナバチ:体手前に付着している丸いものは、採取した花粉ダンゴを後脚に付けている。

花粉ダンゴを後脚につけた働き蜂
それでは、「セイヨウオオマルハナバチが増えると何がいけないか?」
皆さんも Webで検索してみて下さい。
【セイヨウオオマルハナバチ:北海道導入の経緯】
* 1990年代にトマトなどのハウス栽培で、花粉を媒介させるためにヨーロッパなどから導入
* 野生化した個体により懸念される生態系への悪影響・餌の競合などによる在来マルハナバチの駆逐・在来マルハナバチに花粉の媒介を依存する在来植物の健全な繁殖の阻害など
* 黒と黄色の縞模様で、「真っ白なお尻」が在来種と見分ける最大の特徴
※ 北海道庁HPより
11:20 気温/25℃ (.all images:biei.info)
12月 24
午前9時:気温マイナス3.9℃ と暖かなクリスマスイブ。

クリスマスイブの朝
朝から賑やかな鳴き声。
庭先でギー・ギー、ジャー・ジャーと、今日も朝から餌の催促をする鳴き声が聞こえます。

いきなり雪面を歩き出しました。
外へ餌を置きに出ると、松の上でカケスとヒヨドリが距離を置いてお互いの様子を伺っている。
部屋に戻ると先ほどのカケスがいきなり雪面に飛び降り歩き出し、あるところに来るといきなりくちばしと首の回転を上手く使って穴を掘り出しました。

穴掘りを始めたカケス。

体が隠れてしまうほど掘り起こして。
2~3分の間に体がすっぽりと沈んでしまうほどの大きな穴ができ、中から枯れた草や枝を掘り出しています。
カケスの姿を見ながらヒヨドリはのんびりと餌をつついています。

仲良くそろって餌をつつくヒヨドリ。
はたしてペア?なのか、普段は必ず一羽が餌をつつき、一羽は側の枝に留まり見張りをしているのですが、二羽そろって餌をつつく姿はこれが初めて。
今日も賑やかな野鳥の動きが見られそうです。
09:10 気温/-3.9℃ (.all images:biei.info)
12月 20
今日は曇り空でもあり、何日がぶりでマイナス二桁を下回らず、午前7時の気温がマイナス8.5℃と暖かめの朝となりました。
このところアカゲラの動きが活発で、しばらくは自分の腹ごしらえをしてから、その後エサ台からミカンやリンゴを頻繁に運んでいる?ような様子が見られます。

アカゲラ
双眼鏡で追いかけるとドイツトウヒの3mほど上にある直径5cm×5cmほどの丸い穴を覗き込んで警戒しています。ヒョッとしてアカゲラの巣?

アカゲラ

アカゲラ
自宅の庭で見られるキツツキの仲間はこのアカゲラだけなのですが、道内には他に、アリスイ、ヤマゲラ、コゲラ、オオアカゲラ、コアカゲラ、クマゲラなどが見られます。
この中でアリスイだけが夏鳥で、他の6種は留鳥(りゅうちょう)で、北海道に一年中留まっています。
大きさは20~25㎝程でムクドリと同じくらいの大きさで、写真のように頭、背、尾は黒く、背中には白い横縞や大きい八の字の模様に見える白い斑が有る。
頭(後頭部)の部分に赤い色が付いているのがオス(♂)。メス(♀)は頭に赤が無いので雄雌の区別はつけやすい鳥です。
タララララと木とたたき、尾羽を支えとして樹幹に垂直にとまり、らせんを描きながら木の周りを登って行きます。

電柱にとまったアカゲラ:しっかりと尾羽で支えています。
08:10 気温/-8℃ (.all images:biei.info)
10月 16
久しぶりに晴れ間の広がった金曜日。
午後4時前:西日に照らされて庭先に無数の虫の飛ぶ姿が映し出されています。
「雪虫」です。
しかし今日の飛び交う数は半端ではありません。外に出るとすぐに体にくっついてきます。
いよいよ平地でも雪が近いのか?
先日も写真を載せておきましたが、雪虫とはその名の通り「虫」ですが、お腹のところに白い綿のようなふわふわをつけて飛んでいます。
アブラムシの仲間で、タマワタムシ科に属するアブラムシはすべて「雪虫(ユキムシ):俗称」と呼ばれます。体長5mm前後。
雪虫という呼び方は主に北国での呼び名で、北海道民もワタムシ、ユキンコ、アブラムシなどとは言いません。雪虫という愛らしい名で親しんでいます。
初めて見たときは、小雪が舞うようにふわふわと飛び回る姿、それも少しであれば何と言うことは無いのですが大量に飛び回る姿をみれば初雪と勘違いしてしまうのもうなずけます。
今日は、庭先で大きく深呼吸でもすれば鼻から口の中まで雪虫だらけになりそうです。
非常に小さな虫です。
体にくっついた虫を手で払ったりするとすぐにつぶれてしまいますので、吹き飛ばすのが一番。背中などは仕方なく玄関で上着を脱ぎ払い落としました。
「写真でも撮ってみるか」
家の中から金魚をすくう小さな網を持ち出し、外に出るとまた体にくっついてくるので家の中からサーと一振り。
網に入った雪虫を玄関先に落とすと、すぐに飛び立って逃げてしまいますが、中にはおとなしいのもいます。それをすかさず撮ろうとするのですが、小さいうえに僅かずつでも動き回るのでうまく撮れませんでしたが、ボケボケの写真を載せておきます。

捕獲した雪虫

雪虫
「初冬の風物詩」ともいえる雪虫。
この虫が姿を現すと1~2週間後には初雪が降ると言われており、「タイヤは冬タイヤに交換しましたか?」「庭先の冬囲いや冬支度は進んでますか?」と前もって忠告をしてくれているようです。
今年は天気予報でも冬の到来が早いと予測しています。
庭先で最初に雪虫を見たのは12日の体育の日。 となると、今年は今月中に初雪が!
オホーツクの海にいる妖精「クリオネ」ならぬ、初雪を告げる妖精の雰囲気を漂わせます。
15:50 気温/14℃ (.all images:biei.info)
9月 17
不安定な大気! 昨日(16日)も雨が降ったり止んだりの一日でした。
まさに「男心と秋の空」:
おいおい「女心と秋の空」だろう といわれそうですが、もともとは「男心と秋の空」なのです。
江戸時代、奥さんの浮気は死罪を言いつけられるほどの重罪。
ところが旦那の浮気はというと、これがいたって寛大。
この寛大さに移り気な男が次つぎと現れ、若い娘に男を警戒するよう戒めたり、ふられた際の未練を断ち切る慰めにも使われたのが「男心と秋の空」。
「男には気をつけなさい!」なのです。
その後、明治・大正にかけて「女心と秋の空」が育まれてきますが、男心とは少しニュアンスが違い、こちらは愛情に限らず、喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや物事に対して移り気な女心を示しています。
また話がそれてしまいましたが、昨日午後5時30分:
すっかり薄暗くなった外。
ふと目をやると赤く反射した窓ガラスが目に痛く突き刺さってきます。
西の空は見事な夕焼。

夕焼け
あけて本日:17日は、早朝から朝霧が立ちこめています。
「朝霧の時は晴れ!」の言葉を信じれば、
今日は昨日のように、いきなり雨が降ったりするようなお天道様の気まぐれな悪戯はなさそうです。
庭先ではブルーベリーの紅葉が始まりましたが、未だにいっぱい実が付いています。
昼前、ジャム用に2.5㎏ほど採ることにしました。

ブルーベリー
裏庭には、道内でも少なくなった「千両梨」の木があります。
こちらはちょうど今たわわに身が垂れ下がり、食べ頃をむかえています。

千両梨:今年の味は?
この北海道特産の梨「千両梨」は、余市あたりでは未だ生産されていますが、作付けはかなり減ったようです。
今年の梨は高さは15cmほどあるものもあり、採るとずっしりと重い。
形は洋梨で味は和梨に近く、シャキシャキとしたサッパリ味で青みが有るうちに食べないと美味しくありません。
普通の梨もそうですが、なるべく早く食べないと味がボケてしまうのです。
わが家では生食で食べるより、大半はコンポートやジャムにしています。
千両梨を採っていると、体に蝶や赤とんぼがひっきりなしに留まってきます。
あちこちにあるブッドレア目当てにいろいろな昆虫が集まり、庭を歩けば赤とんぼと蝶が体にくっついてくるのです。

ブッドレアに集まる

ブッドレアに集まる
蝶などはまだ許せるのですが、この時期はクスサン(楠蚕)が卵を産み付ける季節でもあるのです。成虫となり死ぬ前に生み付ける卵は接着剤で貼り付けたようにこびり付き、簡単には取れません。
特に夜明かりに誘われて家の窓に毎夜毎夜バタバタと羽ばたいて(褐色で成虫は開張10㎝以上もある大型の蛾)大集合してきます。
都会の方には、大量に飛び回っている蛾の姿は想像がつかないでしょうが、毎年のこととはいえ苦手な者にとっては、早く過ぎ去って欲しいのがこの季節。
卵を産み付ける今、この季節なのです

瓶に入れたクスサン
この時期の道内は、朝はまずクスサンの掃き掃除から一日が始まるところも多いはずです。 ただ今年はまだ少ない方で助かっています。
15:10 気温/18℃ (.all images:biei.info)
9月 01
美瑛町は心配された台風の影響もなく、午後からは晴れ間が広がるようです。
「備えあれば患えなし」:今日は「防災の日」
備えは、分かっちゃいるけどできない(やらない)のが、大多数の方々ではないでしょうか。

夕映えの空
昨日も日没前後、前日に引き続き夕映えの空に。
時間は午後6時15分。めっきり日の暮れるのが速くなりました。

赤く染まる自宅前
網戸もせずに日中窓を開けておくと、入れ替わり立ち替わりモンシロチョウが部屋の中に飛び込んできます。
普段より蝶の多く集まる庭なのですが、この時期は庭先の「虫取りナデシコ」や「ブッドレア/バタフライブッシュ」がお気に入りのようで一段と多く飛び回っています。
「モンシロチョウを追いかけてみるか!」と庭先へ。
昨日午後と今日午前中のスナップです。

紋白蝶

紋白蝶

紋白蝶

紋白蝶

紋白蝶
10:40 気温/12℃ (.all images:biei.info)
8月 18
天候に恵まれない8月。
週間天気予報では明日から週末にかけてまたずらりと傘マーク。その後、週明けからはグッと気温も下がり天候不順のこの夏も、終わりが目と鼻の先まで近づいています。
気がつけば日増しに庭先の赤とんぼの数が増えてきました。

トンボの羽は何とも神秘的です。

赤とんぼ

近づいてもピクリとも動きません。
「秋立てば淋し 立たねばあつくるし」 正岡子規 (明治28年)
今年の立秋は八月七日。
それからすでに10日が過ぎました。
子規の句をしみじみと実感できるような姿が正常な四季の移り変わりとすれば、近年の異常気象はやはり温暖化の影響なのか。
14:10 気温/23℃ (.all images:biei.info)
1月 11

学名:Dendrocopos major、和名:アカゲラ(キツツキ)
キーキーとアカゲラ(全長24cmほど)の鳴き声が聞こえます。
庭先に出るとドラミングの音とヨーロッパトウヒの根回りに木屑が散乱しています。
上部を見上げると今日もまた枝の至るところに穴があけられています。
我が家では今のところ建物への被害こそありませんが、大切な自宅に穴をあけられるなどの被害は道内全域で後を絶ちません。
ところが一方では、マツノザイセンチュウによる松枯れなどの被害を軽減するのに活躍してくれるのも皮肉なことにアカゲラたちキツツキなのです。
アカゲラは木の中にいる虫をエサとし、特にキツツキ類のなかでもカミキリの幼虫を好物(捕食能力が高い)としています。

下腹部が赤く、オスは後頭部が赤く、メスは後頭部が黒く。
アカゲラは鳴き声・ドラミングなどで一年を通して見つけやすい野鳥で、見た目も色鮮やかで野鳥を観察する楽しみを味うにはまたとない鳥なのですが。
いやはや害鳥なのか益鳥なのか? 困った!
08:50 気温/-4℃ (.all images:biei.info)
12月 16
小さな庭先の木々の下に何ヶ所か設置したバードテーブル。
このところ騒がしいぐらいに活況を呈しています。

順番待ち
しかしこの冬は毎年一番多く姿を見せるヒヨドリの姿が少なく、どうも野鳥の現れ方もいつもの年と違っているようです。
今もシジュウカラ、アカゲラ、ミヤマカケス、ヒヨドリを蹴散らすかのようにスズメの群れが押し寄せています。
それぞれの野鳥の仕草や動きが面白くてつい見入ってしまう時間です。
それにしても今日も騒がしいな!

賑やかな庭先

ミヤマカケス
さえずりと言えないような声で鳴く鳥もいますが、鳴き声がすると不思議と気持ちが穏やかになり、家の中から観察するのも楽しいものです。
11:20 気温/-1℃ (.all images:biei.info)
12月 02
先月末の大雪ですっかりと雪で覆われていた自宅周りも、ここ2~3日の暖かさで雪融けが進み地肌が見えるまでになりました。
ふと何気なく窓の外を見るとキタキツネが歩いています。
よく見ると毎日姿を見せるキツネよりかなり大きい。

キタキツネ
そのまま30分ほど気にもかけず資料を片付けながらふと窓際をみるとキタキツネの足跡が窓の真下にあります。
私の様子を覗っていたのか、今歩いて来たばかりのようです。
息抜きに「足跡の写真でも撮るか」と庭先へ。

キタキツネの足跡
足跡の写真を撮り終え戻る途中、裏庭のサクランボの木の下でキタキツネと鉢合わせに。

キタキツネと鉢合わせ

逃げ出すキタキツネ
思わずシャッターを切りましたが(すべてピンぼけ)、驚かせたようで一目散に逃げ出しました。
13:40 気温/3℃ (.all images:biei.info)
Recent Comments