雨の木曜日。
道内では大雨に見舞われているところもあり、土曜日にかけまだ警戒が必要です。
昨日スーパーで買い物をしていると、後ろからドンと衝撃が。
「歩きスマホ」の小学生でした。
謝る言葉もなく、また画面を見ながら店内奥へ消えて行った。
まったく減る気配がない「歩き(ながら)スマホ」ですが、「ポケモンGO」の登場で一段と加速。
そして更に危険な、自動車、自転車等、運転中のスマートフォン操作や携帯電話の通話。
挙げればきりがないほど、身の回りは事故につながる危険行為の氾濫!
あなたは「公道で、1~3秒間でも目を閉じて運転できますか?」
運転中のスマートフォン操作は、それ以上の時間をかけ操作している場合がほどんどで、危険極まりない行為なのです。
その間、前方を見ていない!
車には、オーディオ、カーナビ、TVなど、他にも脇見運転をしかねない装置ばかり。
便利な機器が登場する度に、使用ルール守らないことによる、新たな規制が生まれる。
皆さんの安全意識は?
自己点検しない、できない方は極めて危険です。
◆運転中ポケモン、406件摘発=配信6日間、事故集計ミスも—警察庁
時事通信7月28日(木)18時12分スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」について、警察庁は28日、配信が始まった22日から27日までの6日間に、ポケモンGOが絡んだ交通事故件数と取り締まり状況をまとめた。摘発は車や自転車などを運転しながらゲームをしていたケースが大半を占め、山梨と沖縄を除く45都道府県で406件に上った。中には信号無視に至ったケースもあった。
事故件数は、配信4日目の25日午前の時点で36件としていたが、一部で集計ミスがあり、8件に訂正した。配信後6日間では20都道府県の36件(人身11件・物損25件)で、死亡や重傷に至ったケースはないとしている。[時事通信社]
◆ポケモン、自動車専用道は除外を=石井国交相
時事通信7月29日(金)11時57分石井啓一国土交通相は29日の閣議後の記者会見で、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」に関し、国が管理する自動車専用道路上にキャラクターを出現させないよう、同日付で開発会社に要請する考えを明らかにした。
岐阜県の東海北陸自動車道で24日、キャラクターを探して路上に侵入した人がいたためで、高速道路会社6社も同様の要請を行っている。国管理の自動車専用道は、全国に延べ約2000キロある。国交相は「引き続き情報収集に努め、適切に対応したい」と述べた。[時事通信社]
庭先では、バラの二番花が咲き始めた。
11:00 気温/21.5℃ (.all images:biei.info)