(受信障害のでたアンテナ.image: biei.info.)
丸一昼夜吹き荒れた暴風雪も、今朝になり収まりました。
昨日昼過ぎより、パラボラアンテナに付着したベタ雪による受信障害が出始め、午後3時過ぎには受信レベル0と、全くBS・CS放送が映らなくなりました。
大事な番組を予約していたにもかかわらず。
しばらくすれば映るだろうを高を括っていたのですが、午後7時を過ぎてもまだ受信レベル0のまま。
予約番組がどうしも諦めきれないので、暗闇の外に飛び出し、3mほどの高さにあるアンテナに付着した雪を、長尺の箒ではらってみるものの、べた雪のため効果無し。
アンテナのお皿型の反射部分は少し落とせても、肝心のコンバータ部分はどうしようもない。
暗闇でケガをするより、諦めが肝心。
室内に戻ると、暴風雪が唸りをあげている。
ヘルメットもかぶらず良くも飛び出したものだと、自身に呆れる。
どしゃ降り、雷、べた雪(サラサラ雪は問題ない)などの気象変化による、ブロックノイズや受信レベル低下対策(地デジは乱れることは少ない)としては、荒れた気象が収まるまで待つしかありません。
着雪防止スプレーやアンテナカバーなども使用したが、当方では効果は無かった。
諦めがついたので、前回に続きハリール・ジブラーンの詩より『 与えることについて 』(神谷美恵子訳)。
テキストの書き出しはしませんので、画像でどうぞ。
人の行為には、様々な思いが込められているものですが、
「与える」と云う行為一つとっても、奥が深い。
08:50 気温/1.5℃ (.all images:biei.info)