顕微鏡は中学の頃から興味があり、当時は関連書籍を古本屋で探したり図書館へ行ったりと、読みあさっていたのですが? 専門用語が難しくて、ある程度理解できるようになったのは、高校時代です。
しかし肝心の顕微鏡は大変高価で、初めて手に入れた中古顕微鏡『オリンパス GC号 』は社会人になってからで、今でも現役で愛用しています。メンテナンスも楽しいものです。
それから数十年が経ち、ふとした機会で中華デジタル顕微鏡『HAYEAR HY-1070 Microscope Camera 』を購入!
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使用半年が経ち、その性能のほどは?
本機は、5インチ液晶画面付で16MP SONY-CMOS 1/2(IMX206)を使用。 中華製品の怖いところは、同じ型番で使用部品が異なるものが売られているから驚きです。 HY-1070に関しても、海外通販で$50以上安く売られている商品はイメージセンサーがSONY製で無かったりと、良く注意して商品説明を読まないと大変なモノをつかまされる。 *疑問点は必ず納得するまで問合せをし、返答の無いセーラーには手を出さないことです。
では、SONY-CMOSを使っている正規商品の画像は?
さすがにまずまずの画像クオリティを持っています。 USB or HDMI 接続共に、3~4万円台の販売価格以上の画像品質をはき出します。
更にソフトウエアが優れている点。 顕微鏡像の静止画・動画撮影における、撮影・編集機能の充実した制御ソフトウェアが、メーカーサイトよりダウンロードできます。
日本や海外のメジャー顕微鏡販売会社が使用している同一基本ベースのソフトウエアで、それぞれの会社が独自の名称で使用しています。 今のところ耐久性は?ですが、総合的にはお買い得では無いでしょうか。
ただ低価格中華製品全般に言えることは、仕上げの雑 さ。 ある程度のバリやキズ等は構わず販売されているので、高級感などは無い。神経質な方は予算を惜しんで購入すると落とし穴に落ちます。
注意点としては、同じ型番で異常に安く売れているショップは要注意!です。
備) フリーの画像処理ソフトでお勧めは → FIji
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