北のガーデニング info

北海道での花づくり・庭づくり –


(北国のガーデニング.image: biei.info.)

美瑛町のある道北地方は、厳寒の冬が半年以上も続き、年間の温度差の大きいところです。それ故に地植えでの園芸作業は半年にも満たない。
雪解け前の室内での種まきから、雪解け後の植裁。試行錯誤の連続です。

時間的に余裕のない場合は、園芸店に並ぶ苗を買って植裁をすることもありますが、やはり種から育てるのが一番です。
特に北海道のような気象条件の厳しいところでは尚更のようです。厳しい環境になれ、丈夫さ、成長のしかた、花の色つやがまったく違います。
やはり失敗しながらでも手塩にかければ、見事に驚くほど元気に育ちます。

また花の好きな方は皆さん気前の良い方ばかりで、花の種やいろいろなアドバイスをいただいたり花を通しての輪が広がっています。

「気軽にいろいろな方々の個人の庭を見てみたい」、「そして、よりいっそう花づくり・庭づくりを学ぶと共にガーデニングの輪を広げたい」など、花の好きな方々の思いは皆同じです。

多くの方の庭を見てみたい。
塀や生垣に囲われた庭(クローズ:閉ざされた)の少ない北海道はまさに至るところオープンガーデンにふさわしい場ではあります。

ついつい足を止めて、通りすがりのお宅で釘付けになる。良くあることです。
しかし実際日本では個人の「庭を公開する」にはプライバシーなど、いろいろな問題も山積しています。
中でも最大の問題は、「見る側のマナー」 に尽きます。

本来のオープンガーデンとは:
オープンガーデンの歴史はガーデニングの本場、イギリスから始まります。
1927年設立の「The National Gardens Scheme Charitable Trust(ナショナル・ガーデン・スキーム、以下NGS)という慈善団体が、個人庭園などを一般の人々に公開し、それに関わる収益を看護・医療など公益団体に寄付するという活動に始まります。

この一般公開される庭に関する情報(公開日・連絡先・入場料など)を一冊の本にまとめたのが、「GARDENS OF ENGLAND AND WALES」。通称は、イエローブックです。

年一回発行されるこのイエローブックに載るにはNGSの厳しい審査があり、更に自分の庭がチャリティーに役立つということから、イエローブックに掲載されることは庭主の誇りとなっています。

国民一人ひとりがガーデナーと言われるイギリスのオープンガーデンの概要です。

[ブログ掲載写真について]
北海道花紀行を除いて、花々の写真はすべてブログ掲載日に庭先で撮影をした写真を用いています。

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