2008日韓観光交流年 [Visit Japan]

久しぶりに故郷へ戻ると人の多さにびっくり。

ふと、リュ・シウォンさんと木村佳乃さんの写った「2008日韓観光交流年」ポスターが目に留まりました。近づいてみると、Visit Japan キャンペーンのポスターでした。

Visit Japan キャンペーンとは?
あまり意識されない方のほうが多いのではないでしょうか。

そもそもは小泉元総理大臣の主導のもと、来年『2010年までに日本に来る外国人観光客を倍増させよう』という計画が立案されスタートしたもの。

京都のような大都市に来るとあちこちで目にするポスターも、北海道、ましてや美瑛ではポスターどころがキャンペーンの話しすらでません。
観光庁も日本の魅力をアピールするため、まずは国内有力の観光都市に力が入るのは仕方がないとしても、隠れた魅力の宝庫でもある地方都市まで国内隅々にネットを張り、総合的な活力を取り戻すため平行して力を入れないことには、あまりにも偏りすぎた施策と言わざるを得ません。

海外からの観光客を増やすには)
生まれ故郷:京都を例にとると、
世界の観光都市となった京都は確かに海外のお客様にとっては魅力ある都市に違いありません。

ただ日本は物価が高い。
その上、京都などはお寺に入るたびに高い拝観料を払わされ日本人でもうんざり、宿泊先といえばリーズナブルに泊まれる宿が少ない。
外国人向けの格安料金や・割引システムづくりは早急に必要でしょう。

そして日本全体に言えることは、
観光ルート・スポットはきれいに手入れ・保存されていても、周りの環境にあまりにも配慮がなさすぎる点。これは京都など大都市より、地方の都市や地元美瑛町などでは更に配慮が欠け、ひどい状態になっています。

京都は京都タワー建設時にも物議を醸しながら、結局はその後も市内に高いビルやマンションがどんどん建って、景観を損ない続けています。
もちろん経済発展は大切なことですが、都市整備と両立して初めて、海外からのお客様のおもてなしができる国:日本を声高にアピールできる。

その他、言葉の問題や、日本人相手のような分刻みのバスツアーなどでは海外からのお客様はゆっくりと楽しんでいただけない。

問題山積のなか、地方の小都市まで観光庁の仕事ぶりが伝わるようにして欲しいものです。 期待を込めて!

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